シュプレーインセル地区計画

 ルリン市のシュプレー島に外務省、国務省、会議センター及び市民図書館を建設する計画で、歴史的な中心であったときの断片を活用しつつ新たなベルリンの中心を再構築することを求めている。この計画では宮殿の跡地に建つ複合施設を中心に旧博物館前のルストガルテンと対称の位置に新しい立体的な歩行者空間をもったフェストガルテンを配し、島の中央に水と緑のオアシス的な空間をつくり出した。

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