ぶどう橋高欄


 来めがね橋として町民に親しまれていた橋を拡幅し、規格の橋に架け替えする際に町の負担で橋のアイデンテティーを求めたものである。両側の親柱を合わせるとぶどうの葉になり、欄干はぶどうのつると実、照明はぶどうの実をあしらったぶどう橋である。
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