勝沼町、ぶどう・ワイン博物館計画
勝沼ぶどう・ワイン博物館計画
ぶ
どうワインの歴史による蓄積を伝える戸籍収蔵庫を中心に据え、展示・情報・研究の3部門を充実させることによって、単なる“見せる”資料館ではなく町民の活動の拠点となる博物館を意図した。館内を複雑に繋ぐ展示部門は景観をとり入れたパノラマ展示室、装置化されたスタジオ展示室、中庭の屋外展示室と連結したギャラリー小展示室を一筆書き順路に沿って配置したものである。
Copyright(c) 2004 Kamada Architect & Associates All Right Reserved.