勝沼町、ぶどう・ワイン博物館計画


勝沼ぶどう・ワイン博物館計画
 どうワインの歴史による蓄積を伝える戸籍収蔵庫を中心に据え、展示・情報・研究の3部門を充実させることによって、単なる“見せる”資料館ではなく町民の活動の拠点となる博物館を意図した。館内を複雑に繋ぐ展示部門は景観をとり入れたパノラマ展示室、装置化されたスタジオ展示室、中庭の屋外展示室と連結したギャラリー小展示室を一筆書き順路に沿って配置したものである。
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